2008-11-27 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
そういう提案があったというふうに思っておりまして、私は、住生活基本法案が審議された際のこの国土交通委員会の委員長を務めさせていただいておりまして、そのときもストック重視の住宅政策への転換が盛んに強調されました。
そういう提案があったというふうに思っておりまして、私は、住生活基本法案が審議された際のこの国土交通委員会の委員長を務めさせていただいておりまして、そのときもストック重視の住宅政策への転換が盛んに強調されました。
委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、法案提出の背景及びその名称を住生活基本法案とした理由、居住者利益の擁護とその具体的な内容、住宅税制の有効性とその拡充策、今後の公的住宅の役割と供給方法の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
第一 腐敗の防止に関する国際連合条約の締結 について承認を求めるの件(衆議院送付) 第二 探偵業の業務の適正化に関する法律案( 衆議院提出) 第三 刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法 律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第四 特定製品に係るフロン類の回収及び破壊 の実施の確保等に関する法律の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 住生活基本法案
○議長(扇千景君) 日程第五 住生活基本法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長羽田雄一郎君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔羽田雄一郎君登壇、拍手〕
住生活基本法案の審査のため、本日の委員会に林野庁林政部長石島一郎君、国土交通大臣官房技術審議官中島威夫君、国土交通省住宅局長山本繁太郎君及び環境大臣官房審議官桜井康好君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
住生活基本法案の審査のため、本日の委員会に国土交通省住宅局長山本繁太郎君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(羽田雄一郎君) 住生活基本法案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○山本政府参考人 御指摘いただきました住生活基本法案では、住宅ストックの質を高めていくという観点から、理念を掲げて、将来にわたって努力を積み重ねていくというふうに住宅政策の方向を定めていただくわけでございますけれども、建築行政におきましても、同様の理念に、同じ考え方にのっとりまして、住宅の安全性、耐久性、快適性、エネルギー使用の効率性など、品質、性能の維持向上等に関する施策を一層進めていくことが必要
○国務大臣(北側一雄君) ただいま議題となりました住生活基本法案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 これまで、我が国の住宅政策は、住宅建設計画法の下、公的資金による住宅の新規供給の支援を通じて、戦後の住宅不足の解消や居住水準の向上に一定の役割を果たしてまいりました。
国土交通省道路 局長 谷口 博昭君 参考人 日本政策投資銀 行副総裁 山口 公生君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○都市の秩序ある整備を図るための都市計画法等 の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送 付) ○住生活基本法案
————————————— 議事日程 第二十一号 平成十八年五月九日 午後一時開議 第一 腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件 第二 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案(内閣提出) 第四 住生活基本法案(内閣提出) ————————————
平成十八年五月九日(火曜日) ————————————— 議事日程 第二十一号 平成十八年五月九日 午後一時開議 第一 腐敗の防止に関する国際連合条約の締結について承認を求めるの件 第二 地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律案(内閣提出) 第四 住生活基本法案(内閣提出
○議長(河野洋平君) 日程第四、住生活基本法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。国土交通委員長林幹雄君。 ————————————— 住生活基本法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔林幹雄君登壇〕
○北側国務大臣 住宅のセーフティーネット、これについては今回の住生活基本法案の中でも第六条で規定をさせていただいて、これは、これからも、国の責務としてしっかりこのセーフティーネットを確保していく役割は果たしていかねばならないというふうに考えているところでございます。
引き続き、住生活基本法案につきまして、質疑に参加をさせていただきます。 長時間の審議、お疲れさまでございます。また、この住生活基本法案、多くの方々の関心、そして、これからどうなるんだろうかという期待も、ある意味では不安も入りまじりながら、連日多くの皆様方に傍聴もいただいています。
住生活基本法案においては、住宅計画というのは、全国計画をまずつくる、その上で、それを参酌して都道府県計画をつくるということでありますが、一体、地域の住宅事情の実態を霞が関が全部把握することができるでしょうか。地域の住宅事情の実態を一番熟知しているのは、区市町村、自治体ですね。
○本間参考人 私は、今回提案されました住生活基本法案については、非常に疑問に思っております。 穀田先生御指摘がありました、一九八〇年に住宅宅地審議会が住宅基本法の早期制定を目指して提言をいたしました。その中に、住宅基本法に盛り込むべき事項というのがありましたですね。少なくともそれは最低限盛り込まなければ基本法としての意味はなさないんじゃないか、不備なんじゃないかというふうに考えます。
午前に引き続き、内閣提出、住生活基本法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長竹歳誠君、道路局長谷口博昭君及び住宅局長山本繁太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
お願いしております住生活基本法案におきましても、そういう意味で、住生活の安定の確保と向上の促進に関する施策を策定し実施すべき主体として公共団体を明確に位置づけております。
計測可能なアウトカム目標としましては、具体的には、例えば新耐震基準適合率、それから住宅のバリアフリー化率、あるいは省エネ化率、さらには住宅性能表示実施率など、住生活基本法案に規定する基本理念の達成度合いを具体的な数字で測定できる指標を導入していきたいと考えております。
○林委員長 次に、内閣提出、住生活基本法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省住宅局長山本繁太郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
坂本 剛二君 福井 照君 盛山 正仁君 馬渡 龍治君 越智 隆雄君 糸川 正晃君 亀井 静香君 同日 辞任 補欠選任 越智 隆雄君 亀岡 偉民君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 道路運送法等の一部を改正する法律案(内閣提出第三一号) 住生活基本法案
○北側国務大臣 ただいま議題となりました住生活基本法案の提案理由につきまして御説明申し上げます。 これまで、我が国の住宅政策は、住宅建設計画法のもと、公的資金による住宅の新規供給の支援を通じて、戦後の住宅不足の解消や居住水準の向上に一定の役割を果たしてまいりました。
○林委員長 次に、内閣提出、住生活基本法案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣北側一雄君。 ————————————— 住生活基本法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○国務大臣(北側一雄君) 住生活基本法案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 これまで、我が国の住宅政策は、住宅建設計画法のもと、公的資金による住宅の新規供給の支援を通じて、戦後の住宅不足の解消や居住水準の向上に一定の役割を果たしてまいりました。
○議長(河野洋平君) この際、内閣提出、住生活基本法案について、趣旨の説明を求めます。国土交通大臣北側一雄君。 〔国務大臣北側一雄君登壇〕
次に、住生活基本法案につきまして、北側国土交通大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、三人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 住生活基本法案(内閣提出) 趣旨説明 国土交通大臣 北側 一雄君 質疑通告 時 間 要求大臣 吉田六左エ門君(自民) 十分以内 国交 長安 豊君(民主) 十五分以内 国交 伊藤 渉君(公明) 十分以内 国交 —————————————
○佐田委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の住生活基本法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
松木 謙公君 小宮山泰子君 高木美智代君 伊藤 渉君 糸川 正晃君 亀井 静香君 同日 辞任 補欠選任 越智 隆雄君 西村 明宏君 同日 辞任 補欠選任 西村 明宏君 坂本 剛二君 ————————————— 四月十日 道路運送法等の一部を改正する法律案(内閣提出第三一号) 同月十一日 住生活基本法案
長寿命で良質な木造住宅を整備することが重要な住宅政策としての課題であるというふうに考えておりまして、今委員の方からおっしゃっていただきました、今国会で提出をしております住生活基本法案では、第四条で、地域の自然、歴史、文化その他の特性に応じて、住民が誇りと愛着を持つことのできる良好な居住環境の形成を図ることを基本理念とすると。
さらに、国民の豊かな住生活の実現を図るため、住生活の安定と向上に関する施策の基本理念や国、地方公共団体及び事業者の責務など住宅政策の基本事項を定める住生活基本法案を提出しております。 また、都市の魅力と国際競争力を高めるため、都市再生プロジェクトの推進や民間都市開発の促進に取り組んでまいります。
さらに、国民の豊かな住生活の実現を図るため、住生活の安定と向上に関する施策の基本理念や国、地方公共団体及び事業者の責務など、住宅政策の基本事項を定める住生活基本法案を提出しております。 また、都市の魅力と国際競争力を高めるため、都市再生プロジェクトの推進や民間都市開発の促進に取り組んでまいります。